流木、枝(ささくれは紙やすりでやすっておく、人数分より多めに準備) どんぐり、松ぼっくり、毛糸各種、リボン、貝殻、石、プラスチックの宝石など はさみ グルーガン
手順一覧
- 1
トーキングスティックの由来について話す
- 2
好きな枝を選び、毛糸を巻き付ける (毛糸をとめる時は、自分で結ぶ、グルーガンでつけるなど発達段階に合わせる)
- 3
巻き付けた毛糸の上にどんぐりや松ぼっくりなど飾りをボンドやグルーガンでつける
- 4
乾いたら友達とお話しつくりを楽しむ
ポイント
木や、つける宝物を選ぶときは、触ったらそれが運命の宝物、などといってずっと触って選ばないように声掛けします
年長クラスで行う場合は、事前に方結びの練習をしておくと自分で紐を結ぶきっけかになります
トーキングスティックは素敵な棒をつくるのが目的ではなく、そのあとみんなでお話しつくりをするのが目的です。はじめはなかなかお話をつなげられなくても、慣れてくると、3周くらいお話がひろがりまるそうです。(とめないといくらでもお話が続くそうです)